ふらん病の治療。
桜庭りんご農園のウリタです。
連日良い天気で、
どんどんりんごの花も咲いてきていることでしょう。
来週から、いよいよ「花摘み」作業に取りかかるようですが
その前の、畑作業の一環に「ふらん病の治療」があります。
ふらん病とは
りんごの幹に、どこからともなく飛んできた
きのこ類の胞子が付着して
樹皮を腐らせるというやっかいな病気です。
さらに、空気感染しますので
早急な治療が必要となります。

樹皮をかりかりして、ふらん病がついていないか確認したものです。
(この樹木は大丈夫だったようですね)

こちらが、ふらん病の治療跡。
塗布剤を塗ったところが黒くなっています。
せん定後の切り口も、ふらん病が尽きやすいので塗り塗りして防ぎます。
野外栽培なので防ぎ切れない病気なので
早期発見、早期治療が大事なんです。
こうした菌も大敵ですが
こちら、樹木の下にてんてんとぽっかり穴があいてます。

モグラさんが掘った穴を再利用した
野ネズミの巣穴!
モグラさんは肉食なのではりんごの根を食べませんが、
野ねずみは、りんごの根をカジカジしちゃうので
これによって、生育が弱まり立ち枯れしてしまうのです。
植えたばかりの苗が被害に合いやすく
すでに、何本も被害にあいました。
黙っていればかわいらしいねずみですが困ったものです。
連日良い天気で、
どんどんりんごの花も咲いてきていることでしょう。
来週から、いよいよ「花摘み」作業に取りかかるようですが
その前の、畑作業の一環に「ふらん病の治療」があります。
ふらん病とは
りんごの幹に、どこからともなく飛んできた
きのこ類の胞子が付着して
樹皮を腐らせるというやっかいな病気です。
さらに、空気感染しますので
早急な治療が必要となります。
樹皮をかりかりして、ふらん病がついていないか確認したものです。
(この樹木は大丈夫だったようですね)
こちらが、ふらん病の治療跡。
塗布剤を塗ったところが黒くなっています。
せん定後の切り口も、ふらん病が尽きやすいので塗り塗りして防ぎます。
野外栽培なので防ぎ切れない病気なので
早期発見、早期治療が大事なんです。
こうした菌も大敵ですが
こちら、樹木の下にてんてんとぽっかり穴があいてます。
モグラさんが掘った穴を再利用した
野ネズミの巣穴!
モグラさんは肉食なのではりんごの根を食べませんが、
野ねずみは、りんごの根をカジカジしちゃうので
これによって、生育が弱まり立ち枯れしてしまうのです。
植えたばかりの苗が被害に合いやすく
すでに、何本も被害にあいました。
黙っていればかわいらしいねずみですが困ったものです。
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