りんごの花紹介③

世紀の金環日食。
こちら青森では部分日食でしたが、少しだけ見ることができました^^
では、今日もりんごの花を紹介いたします。
前回、10月収穫りんごを紹介いたしましたが、
10月はりんごの収穫最盛期。
早生ふじ、早生ジョナ以外にもまだまだ収穫できるりんごがたくさんあります♪
まずはこちら

濃紅色の『紅玉』です。
強烈な酸味が加工用にぴったりで
手作りジャムやコンポートにと大人気のりんごです。

直径は５センチほど。
花だけでは、ふじと区別がつきません^^;
10月上旬収穫予定です。
お次はこちら。

写真じゃ分かりづらいかもしれませんが、
格別大きな花をつけています^^
大きいといえば…
そう！世界で一番大きいりんご！名前のそのまま『世界一』

６センチもある大きな花はほんとうに見応えたっぷり。

こちらは大きさでちゃんと区別がつきます^^
10月中旬頃の収穫です。
そして、もう一つ。

直径3.5センチほどの小さめの花をつけるのは

『アルプス乙女』です。
収穫が10月中旬頃ということで、
文化祭の模擬店でりんご飴を作りたいという学生さん達からたくさんのご注文を頂いてます。
さぁ、これで10月収穫分のりんごの花紹介は終わりです。
やっぱり、花の写真だけだとどれもほとんど区別がつきません^^;
いまのところ、『つがる』と『世界一』がわかりやすい特徴をもってますね。
畑の方も、だいぶ花も散り、緑が濃くなってきました。
いよいよ次回は、最終回。
11月収穫りんごを紹介いたします(^∀^)/