秋の訪れを告げる…

こんにちは♪

   桜庭農園のウリタですっ\(*^∀^*)/



カラッと過ごしやすい日が続いたと思いきや、

     またまたじとぉ~と蒸し暑くなりました(=ェ=`;)





やっぱり、まだまだ秋は遠い!?

          と感じられる中、

先週の金曜日(8月24日)から、

秋の訪れを告げる、つがる市「馬市まつり」が催されましたっ!





『馬市まつり』とは…

古くは、「木造の馬ッコ市」と称され、

東北三大馬市に数えられるほどの盛況ぶりだった馬の競り市でしたが、

農具の機械化が進み、競り市の衰退にともない、

昭和50年からは、豊作祈願、かつて農耕に活躍した馬たちに感謝するということで、

馬にちなんだ祭りに変わったのがはじまりです。





小さい頃は、毎年観にいってましたが、

             ここ数年ご無沙汰。

しかし、「馬市行ってみたーーいっ!」という、

              友達と久しぶりの観覧に行ってきました(^∀^)/









8月24日(金)~8月26日(日)迄の3日間開催され、

県下登山ばやし大会や、上原げんと杯争奪のど自慢大会、馬力大会などなど、

たくさんの催しものがありましたが、

やはり、一番人でが賑やかなのは、

昨日の最終日に行われた「馬ねぶたパレード」です。





各団体が、木や紙、稲わらの「馬ねぶた」をつくり、仮装あり、踊りありと

つがる木造町内を練り歩きます。





 



 



 



小さい時みたときは、

  本物の馬も、キレイに飾られて歩いていましたが、

今年は、ポニーすらいなかったことが残念でした(-ω- )



パレードには、馬ねぶた21台をはじめ、

   流し踊りのグループなど計27団体が参加。

工夫を凝らしたパレードがとても楽しかったですっ♪



       こんなとこにもビリーがっ!思わず入隊しそうになりました( ´艸`)





そして夜は、「新田火祭り」が行われ、

登山囃子の演奏や、たいまつを掲げた神楽が披露され、

火を放たれた馬ねぶたが炎とともに天高く昇天。

夏を惜しむように花火が夜空を彩りました(´∀`*)









さぁ~っ!!

もうじき、収穫の秋りんごの季節ですっ(o・ω・)ノ゚ 














TWITTER


コメント